About JNPS

日本スパルティナ防除ネットワーク

（略称：スパルティナ防除ネット　英称：Japanese Network for Prevention Spartinas spreading　英略称：JNPS）は、日本に侵入した外来生物ヒガタアシ（Spartina alterniflora）から日本の干潟を守るために設立されました。

News

2021年4月1日（木）

事務局が熊本県に移りました

2020年3月28日（日）＆ 29日（月）

熊本市坪井川・宇城市大野川の防除状況を確認しました

2021年3月3日（水）

“International Journal of GEOMATE”に研究成果が掲載されました

2021年1月23日（土）

年次報告書2020年を掲載しました

スパルティナの同定に役立てるよう、「スパルティナ識別チラシ」を作成しました。自由にダウンロードしてご利用ください。

スパルティナ識別チラシ.pdf

PDFファイル 1.3 MB

～　スパルティナ・チェッカー　～

　身近な干潟に、スパルティナの可能性のある植物を見つけた場合には、ぜひ当会のE-mailにご連絡ください。

（アドレスはこのページの最下にあります）

　できれば、下記の情報を添えてお願いします。

①　発見場所　　　②　発見年月日　　③　デジカメ写真

日本に侵入しているスパルティナ・アルテルニフロラ（ヒガタアシ）の特徴と見分けるポイントも当HPで用意していますので、一度ご確認ください。

2020年1月　大野川の河口域はスパルティナ群落が広がっている

スパルティナの分布や生態に関する情報を国内外問わず収集し、さらに国内で分布が拡大しないよう情報発信をしていきます。

○熊本県

熊本市白川、坪井川

　　宇城市大野川、砂川

○山口県

下関市入川

○愛知県

豊橋市梅田川、明海地区埋立地後背水路、紙田川

田原市汐川

碧南市堀川